マイマイムスムス

初老アトピー性皮膚炎ほか セルフ漢方野良養生日記など

基本同じ内容継続。

知柏地黄丸全量と、猪苓湯倍量近くと、補中丸半量~全量と、排膿散半量強と、辛夷清肺湯全量弱と、大黄1~3匙。

早朝だけ血府逐瘀丸単体で飲んだり、昼だけ辛夷清肺湯を桂枝茯苓丸に変えたり、ちゃんとした知識もなしのやりたい放題。
ササヘルスとイオン化カルシウム、レイシは眠前だけに多目に飲むのでわりと満足。

一昨日と昨日、華陀膏と太乙膏を混ぜてこの象のように硬く分厚い皮膚を軟化させた。ほんとはだめなんだろうけど、目の周囲とかもけっこう塗った、ゴワゴワだったので…。所々赤く炎症か再燃したけど、アトピー性皮膚炎によるものではないためにか、わりとすぐ鎮火する。
顎の皮膚も、分厚くて、ここは、老廃物が溜まるとか、顎ニキビができるとか、そういう風に言われる部位だけあって、とにかく炎症が出やすく、治りにくく、「華陀膏塗って焼いても良さそうなそこそこの状態」に回復するまで、長かったけど、やっとサリチル酸ギリギリ施せて、軟化済んだら、皮膚肉が本来に近い働きがしやすくなって、予後が一気に良くなって、顎含め顔面はもう、ここ2年間以上にわたる悲惨過ぎた炎症の日々、しかも初老な上に、通っていた漢方の先生による失策も加わり、治るのも、元の状態に戻るのも、諦めていたぐらい、皮膚肉がガチガチになって、動かしにくくて、直視不能なほど醜く、固くて流れが悪くて炎症が居座りっぱなしで、バサバサに乾いて皮が剥けててすぐ切れて痛くて、とにかく治らなくて、ほとんど絶望的だったけど、軟化まて来たら、わりとそれらが、今度は良い方へ、芋づる式に覆っていくけど、かといって、アトピー性皮膚炎が解決してくれる訳では全然、ないという…。

今日は首が回しやすく、振り向きやすくなって、人間に近づいた気分…。